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能動・受動源法を利用した昆山-嘉定断層上断点位置の連携探査
ZHANG Yibiao
,
FAN Xiaoping
,
FU Wei
,
ZHENG Tuo
,
ZHANG Peng
,
XU Ye
,
DING Yeling
,
DOI:
10.13409/j.cnki.jdpme.20231122001
摘要
都市の厚い被覆層域における潜在断層の探査およびその活動性評価を目的として、能動・受動源連携法を用いて昆山-嘉定断層を探査研究した。まず、浅層地震探査法により昆山-嘉定断層を位置決めし、断点が発達する箇所において台陣微振動観測技術を用いて被覆層の精密構造を探査した。昆山-嘉定断層の断層特性および断層活動性の検証と更新を行った結果、昆山-嘉定断層は正断層であり、傾斜方向は南で、傾斜角は約60°であることが確認された。この断層は新近系を切断し、上断点は下更新統の上部に位置し、埋深は約220~240mである。地表への投影座標は(31.38°N、121.06°E)である。これに基づき昆山-嘉定断層の最も新しい活動時期は第四紀前期更新世と推定される。能動・受動源連携探査法は単一探査法による潜在断層探査の限界を回避し、能動源法で目的断層の初期位置を特定し、その後受動源法で上断点の位置を決定することが可能である。能動・受動源連携探査法は被覆層の厚い地域における潜在断層の上断点位置解決に参考となる。
关键词
能動・受動源法;昆山-嘉定断層;上断点;浅層地震探査;台陣微振動
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